乱読からのつぶやき

「流浪の月」凪良ゆう

2020年本屋大賞作品。後半に出てくる”彼の話Ⅰ”は短かめの項だが切なく、でも報われる内容だった。全体的にスイスイ読める作品。

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池袋の本屋4店。「旭屋書店池袋店、くまざわ書店池袋店、三省堂書店池袋本店、ジュンク堂書店池袋本店」本屋同盟で応援し共通のブックカバーあり。

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凪良ゆう書店応援ペーパーは、「東京創元社講談社ポプラ社三者合同企画で作られている。出版社・書店の同盟お恐るべし。